この度、株式会社ザイマックス不動産総合研究所（本社：東京都千代田区、代表取締役：吉本健二、以下「ザイマックス総研」）は、米国マサチューセッツ工科大学（Massachusetts Institute of Technology, MIT）不動産センター（Center for Real Estate）のインダストリー・パートナーとなりましたので、お知らせ致します。

インダストリー・パートナーは、不動産業界におけるリーダー的存在の企業とMITの不動産専門研究者が、不動産における学術研究と現場実務の枠を越えて協力することで、学問と実務のギャップを橋渡しすることを目的としたプログラムです。当社が日本企業としては初の参画となります。

　世界的に著名なMIT不動産センターとの関係を得たことを契機に、ザイマックス総研は、ますます社会に有益な調査研究を進めて参ります。

MIT不動産センター（The MIT Center for Real Estate）について

1983年にMITにより設立され、世界の不動産業界における建築都市環境の質の向上および体系的な実務知識の普及促進を目的としています。不動産開発修士課程（1年間）および総合専門スキル開発コースを設置した世界初の研究教育機関として、不動産業界の未来に貢献する人材の育成に力を注いでおり、この分野のパイオニアとして、不動産ビジネスの構想から実態までを調査分析し、今日のマーケットにとって有益となる情報を提供しています。

• ・国内の主要金融機関を中心にバンクフォーメーションを構築、期限の分散によるアロケーションを行い資金調達の安定化を目指す
• ・所定の条件で払戻しに応じ、投資家に一定の流動性を付与するとともに、フィナンシャルアドバイザーによる投資口のマッチング取引も実施

株式会社ザイマックス不動産総合研究所について