サスティナビリティについて

私たちザイマックス不動産投資顧問は、ザイマックスグループの一員として「科学的ビル経営」の理念のもと、収益性・安定性・継続性を兼ね備えた理想的な不動産経営を追求しています。理想的な不動産経営においては、「リスク」を取り除き、不動産の持続可能性を向上させる事が必要だと考えます。
不動産を取り巻く多種多様なステークホルダーの皆様とともに、持続的な成長を実現するためには、サスティナビリティに対する配慮が欠かせません。
私たちは、自らが運用する事業用不動産を通じて、サスティナビリティに対する配慮に努めてまいります。
1.方針
低炭素社会の実現を目指して
エネルギー利用の合理化と温暖化ガス排出削減への取組みに努めることで低炭素社会の実現を目指します。

資源循環型社会の実現を目指して
廃棄物の再使用・削減や節水への取組みに努めることで資源循環型社会の実現を目指します。

安全・安心な社会の実現を目指して
BCPへの取組みに自ら努めるとともにこれに資する情報・サービスをステークホルダーの皆様に対して積極的に提供することで安全・安心な社会の実現を目指します。

2.体制
ザイマックス不動産投資顧問は、本ビジョンの実現に向けて代表取締役を長とするサスティナビリティ委員会を設置しています。

サスティナビリティ委員会における主な協議事項は以下の通りです。
・運用会社としての目標及び実践方法の検討
・運用ファンドに応じた目標の検討
・運用ファンドに応じた実践方法の検討
・決定された目標及び計画の進捗状況の確認
・上記を踏まえた改善策の検討及び立案

3.持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則への署名
持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)とは、地球の未来を憂い、持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として2011年10月4日に策定された原則です。

株式会社ザイマックス不動産投資顧問では、本原則の考え方に賛同し、2013年12月27日に署名しました。 本原則の詳細について詳しくは、以下をご参照ください。
https://www.pfa21.jp/

21世紀金融行動原則
PFA21
4.環境負荷を低減する運用の実践
ザイマックス不動産投資顧問は、照明設備のLED化工事や高効率の空調機器の導入により、運用資産の二酸化炭素排出量の削減に努めています。
また、これらの取組みが評価され、複数の運用資産において建築環境総合性能評価システム(CASBEE)や建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の認証を取得しています。

戻る